高校中退はどうすればいい?通信制編入という手段は?

高校中退という状況になったら、どうしたらいいでしょうか。
通信制高校に入るのは有力な手段です。

しかし、他にも様々な選択肢があります。
広い視野から自分にあった進路を選ぶようにしましょう。

保護者さん

高校中退って
お先真っ暗な気が
するんですが…

塾長

大丈夫です!
高校中退しても選択肢は
たくさんあります!

高校中退したら

人は幸せになるために生まれてきました。
高校を卒業するのは、幸せになるための一つの手段にすぎないのです。

だから、高校中退しても嘆き悲しむ必要はありません。
中退しても以下の3つの進路の中から選べばいいのです。

  1. 働く
  2. 高認(高校卒業程度認定試験)資格をとる
  3. 他の高校に入る

では、これら選択肢のメリット・デメリットを見ていきましょう。

働く

高校中退してから働くことは可能です。
ただし様々な難関が待ち構えていることは覚悟しておきましょう。

高校中退で働く、ということは、中卒の学歴で働くことを意味します。
正社員の求人は高卒学歴が最低限の条件となっている場合がほとんどです。

コンビニ等でアルバイトで働くのは社会保険がないので将来が不安です。
中卒で正社員の求人があっても、工事現場などの肉体労働が多いです。

つまり中卒でも働けるが、条件が厳しいということです。
(だからこそ、皆が高卒資格をとろうとするのですね)

以下のような、いわゆる会社勤め以外の働き方もあります。

  • プロスポーツ選手を目指す
  • 芸能界でプロを目指す
  • 自分で起業する

これらは成功したら素晴らしい、生きがいの感じられる働き方に思えます。
しかし、あくまでも成功するのは一部の人に限られると覚悟しておきましょう。

高校中退したから仕方なく…で通じる世界ではありません。
本当に心からチャレンジする強い気持ちがなければ、おすすめできません

高認資格をとる

学歴で大切なのは最終学歴です。
どんな小学校・中学校を出たかは、書く必要もありません。
会社の人事担当者は、興味が無いからです。

最終学歴が高卒ならば、どの高校を出たかだけを気にして見ます。
最終学歴が大卒ならば、どの大学を出たかだけを気にして見ます。

であれば、高校中退した人におすすめの選択肢があります。
高認に合格して、大学を受験・合格し、大学を卒業することです。

この場合、高校は卒業していないことになります。
履歴書には以下のように書きます。

△年4月 ○○高等学校入学
△年11月 ○○高等学校中途退学
(△年12月 高等学校卒業程度認定試験合格)
△年4月 ○○大学○○学部入学
△年3月 ○○大学○○学部卒業

履歴書で大切なのは、この最後の部分だけです。
高校は卒業していないこと、それは何のデメリットにもなりません。

高認は8科目から10科目の試験に合格する必要がありません。
自学自習すれば、費用は非常に安く済むのも魅力です。

ただし、ひとりで勉強を続けるのが難しく、挫折する人も多いです。
高認について詳しくは以下の投稿をお読みください。

高卒資格と高卒認定の違いは?メリット・デメリットを解説

他の高校に入る

高校中退して他の高校に入るのならば通信制高校に転学するのが一番おすすめです。
それは以下の理由によります。

全日制高校は卒業が遅れる

一部の例外を除けば、全日制高校は途中入学できないことになっています。
つまり高校中退した翌年に受験して1年生からやり直しになります。
だから同級生よりも高校卒業が遅れるという大きなデメリットが生じます。

定時制高校は雰囲気が合わない可能性

定時制高校は4年制のところが多く、全日制よりも更に卒業が遅れる可能性があります。
夜間に通学という生活リズムが合うかどうかも問題です。
働きながら通う人が多く、通信制高校よりも平均年齢が高く、中退率も高めです。

通信制高校ならば18才の春で卒業できる

通信制高校は転学(いわゆる転校)ができるので、同級生と同じ18才の春に卒業できるのが魅力です。
サポート校で学習面・精神面のサポートが受けられるのもメリットです。
通信制高校・サポート校によっては年間費用が100万円以上かかる場合もあります。
費用は事前にしっかり確認しましょう。

ー コラム ー

高校中退、つまり中途退学することを英語ではDropoutと言います。
ドロップオウトとは…中退、落ちこぼれる、脱落する等。
なんだかネガティブな響きばかりですね。
===
でも、それは遠い過去の話です。
2018年から2020年にかけて、通信制高校の全国の生徒数は、18万人、19万人、20万人とうなぎ登りの増え続けています。
通信制高校の良さが知られるようになり、高校中退だけでなく中学卒業してからストレートで通信制高校に入る生徒も増えてきています。
===
世の中の終身雇用制度も変わりつつあります。
シャープや三洋といった有名大企業でさえ、他の会社に買収されてしまう時代です。
中途採用や転職も今まで以上に活発になっていくでしょう。
ドロップアウトではなく、ステップアップできる自分を磨いていく時代に既になっています。

まとめ

高校中退しても次の3つの選択肢があります。

  • 働く
  • 高認で大学に進む
  • 他の高校に入る

高校中退=中卒で働くのは、条件面などで様々な難関が待っています。
高認で大学に進むのは、自分で高認の勉強を継続できる持続性がカギです。
全日制・定時制高校に入り直すと卒業が遅れることがネックです。

通信制高校ならば転学(いわゆる転校)して18才の春に卒業できるのでおすすめです。
サポート校が学習・生活面の指導をするコースもあります。
ただしサポート費用が年間100万円以上かかる場合もあるので、事前に費用をしっかり確認しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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