不登校の中学生とフリースクールの関係

不登校の中学生は、学校に行っていないだけで、家ではない居場所を求めています。
その「居場所」の一つの選択肢としてフリースクールに通うことが考えられます。

といってもフリースクールが唯一の選択肢というわけでもありません。
不登校の中学生とフリースクールはどういう関係にあるのかを見ていきましょう。

鹿子さん

学校に行かないし、教育支援センターにも行かないし
他にどんな方法があるのでしょうか?

塾長の大森善郎塾長

フリースクールを探してみましょう。
中学生を専門にサポートするフリースクールもあります。

フリースクールを選択するまでの過程

居場所としてのフリースクールには魅力があります。
でもそれなりの費用もかかります。
フリースクールを検討する前に、他にどんな選択肢があるか見てみましょう。

保健室登校

不登校の要因は様々ですが、学校が嫌いというよりも、人間関係などが原因で自分の教室に入りたくないということがよくあります。
このような場合、保健室あるいは図書室ですごすことができないか、学校と相談してみましょう。
実際にはそういう体制が整っている場合も多いですし、教室に入りづらい生徒が多い場合には、大規模な中学校ではそういう生徒専用の教室を設けている場合もあります。
学校内にいてくれることは、親にとっても安心感を得られます。

教育支援センター

保健室登校も気がすすまない、あるいは学校に行くこと自体に抵抗感がある場合も少なくありません。
このような場合は、各市区町村にある教育支援センター(適応指導教室という名前の場合もあります)をあたってみましょう。
教育支援センターは地区の教育委員会が運営する、不登校の生徒を昼間に受け入れる施設で、公民館の一部から専用施設まで運営方法は色々あります。

公的な施設である教育支援センターは無料であることが魅力です。
しかしその基本的な目的が学校に復帰することにあるので、それに抵抗感を感じる場合もあります。

フリースクール

学校の中の保健室や図書室は気が進まないし、公的な施設の教育支援センターも居心地がよくないという場合。
いよいよ民間の教育機関であるフリースクールを検討してみましょう。
フリースクールは公的な財政援助がない代わりに、自由な運営ができるのが特徴です。

逆にいえば標準仕様というものがないので、少人数から大人数の形式まで、費用が安いところから高いところまで千差万別です。
フリースクールは小学生から高校生まで受け入れている場合が多いですが、小中学生の比率がとても高いのが普通です。
それは高校生については通信制高校のサポート校が、実質的な高校生のフリースクール代わりとしての役割を果たすことが多いからです。

小中学生が一緒の場で共通の時間をすごすのは、幅広い視野を持てるメリットがあります。
その一方で、小学生と一緒の場合が多いことから、高校受験を控えた中学生が勉強に集中するには向いていないとも言えるでしょう。
ワイズアカデミーは中学生専門のフリースクールであることから、様々なメリットがあります。
具体的なメリットは、こちらからご覧ください>>

どちらがいいかは本人次第

まとめ

不登校の中学生にとって、家以外にも色々な居場所があります。
公的で無料の施設から、民間の教育施設であるフリースクールまで、順を追って検討を進めていきましょう。

  1. 保健室登校
  2. 教育支援センター
  3. フリースクール

その施設が「居場所」になるかどうかは、生徒本人がそう感じるかどうかにかかっています。
いくつかの場所を実際に訪問し、できれば体験をしてから決めることをおすすめします。

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15才不登校からの幸せガイド 大森善郎

15才不登校からの幸せガイド 大森善郎

中学生・高校生の不登校・フリースクール案内人

◎15才不登校からの幸せナビゲーター、大森 善郎(おおもり よしろう)
◎株式会社ワイズアカデミー 代表取締役
◎KG高等学院、成田・品川・目黒キャンパス塾長
◎不登校だった生徒を勇気づけ、高校卒業資格の取得に導く専門家
◎島根県安来市(安来節の安来)出身
◎東京都品川区在住
「日本一アットホームな教室」をスローガンに、不安な気持ちの生徒だけを受け入れ、髪色・服装など周りへの「思いやりあるマナー」を指導し、安心な生徒だけがいることが保護者の共感を呼ぶ。
志願者全員を受け入れるサポート校が大半であるのに対し、暴力的な態度の生徒は面接でお断りする「行列のできる教室」として定評がある。
【免許等】
早稲田大学政治経済学部卒業
教員免許(高校英語)、TOEIC915点

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